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2017年10月27日

ローム、高速データバックアップ可能な1Mb FeRAMの量産開始

   ロームは2017年10月27日、子会社ラピスセミコンダクタは、高速・高頻度なログデータ取得や緊急時の高速データバックアップが必要とされるスマートメータ/計測機器/医療機器/金融端末などに向けて、1メガビット(Mb)強誘電体メモリ (FeRAM)「MR45V100A/MR44V100A」を開発し、同年12月から量産出荷を開始することを発表した。
 「MR45V100A」は、SPIバス品として、1.8V〜3.6Vの広い電源電圧範囲全域で40MHzの高速動作を実現する。これにより大容量の1Mb FeRAMとして、例えば電力が不安定な環境下における急な電圧低下時でも安定した高速動作が可能で、搭載される装置の高速データバックアップにより信頼性向上に貢献する。また、「MR44V100A」は、シリアルバスの異なるI2Cバス品として、速度を必要としないアプリケーションに最適となっている。
 さらに、モバイル用途を視野に入れ、データ大容量化に伴う消費電力増加を抑えるため、スタンバイ モードを改良すると同時に、同社FeRAMで初めてスリープモードを搭載した。1Mb FeRAMで業界最小クラスのスタンバイ電流10μA (平均) とスリープ電流0.1μA (平均) をそれぞれ実現したことで、電池駆動時間が重要視される決裁端末やデータロガーなどのハンディターミナルやモバイル機器・端末にも展開可能となっている。
 生産は、前工程をローム本社 (京都市)、後工程をROHM Electronics Philippines, Inc. (フィリピン) で行う。

URL=http://www.lapis-semi.com/jp/company/news/news2017/r201710_1.html







 

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