.

半導体・FPD業界の出版社 デジタル家電 通信・ネットワーク 移動体通信/携帯電話 次世代FPD 投資/工場計画 アプリケーション FPD新製品 半導体新製品 製造装置・材料 FPD動向 半導体動向

2017年10月16日

浜松ホトニクスと日亜化学工業、広範な協業体制を構築

 浜松ホトニクスと日亜化学工業は2017年10月11日、両社の光技術をはじめとした独自技術を活かした広範囲な協業体制を築くことで基本合意に達したことを発表した。
 浜松ホトニクスは光電子増倍管やフォトダイオードなど、高性能な光センサを中心とする光関連技術で高い評価を得ている。一方、日亜はLED、半導体レーザ(LD)、蛍光体、電池材料などの技術を有しており、世界で初めて青色LEDや青紫色LDの量産技術を確立している。
 両社は互いに保有する先進的技術及び知的財産権を尊重しつつ、業務提携により広範囲な協業を積極的に進めることで、両社のビジネスを強化することが重要との認 識で一致し、今回の合意にいたった。
 今回の提携により、両社の高い技術力を有機的に融合させ、相互に活用することで、優れた光技術関連の製品を早期に市場へ提供することが可能となると期待されている。
 具体的に、協業の第1弾として、ステルスダイシング(SD)において協業を行る。SDエンジン(SDの基幹製品)を製造・販売している浜松ホトニクスは、日亜が保有するSDに関する特許の供与を受け、その特許により、さらに広範なSDの特許ポートフォリオを形成することで次世代のSD技術の開発を進め、SDビジネスのより一層の強化を目指す。また、日亜は浜松ホトニクス製の高性能なSDエンジンのLED製造工程での採用範囲拡大に向けた評価を開始する。
 両社は、今後、協業により浜松ホトニクスの受光素子をはじめとした先進的技術と、日亜の発光素子をはじめとした先進的技術を融合することで、各々のビジネス強化とブランド力の向上を図るとともに、ふたたび世界を変えるような技術を生み出し社会に新たな価値をもたらすことを目指す。

URL=http://www.hamamatsu.com/resources/pdf/news/2017_10_11.pdf







 

EDリサーチ
お問い合わせ・ご質問は webmaster@edresearch.co.jp
(c) 2001 ED RESEARCH Co., Ltd. All rights reserved.

デジタル家電 通信・ネットワーク 移動体通信/携帯電話 次世代FPD 投資/工場計画 アプリケーション FPD新製品 半導体新製品 製造装置・材料 FPD動向 半導体動向