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2017年10月11日

ローム、ハイスピード脈波センサを開発

   ロームは2017年10月11日、スマートウォッチやスマートバンドなどのウェアラブル機器に向けて、1024Hzの高速サンプリング化により、ストレス測定や血管年齢測定に対応した光学式脈波センサ「BH1792GLC」を開発したことを発表した。
 「BH1792GLC」は、ロームの脈波センサ第2弾となる新製品。低消費電力において業界最小クラスの消費電流0.44mA(脈拍数測定時)を達成したことで、アプリケーションのさらなる長時間駆動に貢献する。また、新たに1024Hzの高速サンプリングにも対応可能になった。従来品と比較して最大で32倍早く脈波を測定できるようになったため、高速サンプリングを必要とするストレス測定や血管年齢測定など、時代が求めるバイタルセンシングをサポートします。
 同センサは受光部に赤外線カットフィルタとGreenフィルタを形成し、緑色波長のみを透過する独自の光学フィルタを搭載することで、赤外線や赤色光などの外乱ノイズの影響を一般品比の1/10以下に低減する。これにより、スポーツなどの激しい動きや太陽光などの赤外線が強い環境下でも高精度の脈波測定が可能となる。また、業界最小クラスの低消費電流0.44mA(脈拍数測定時)を実現して、アプリケーションの長時間駆動に貢献している。
 従来品と比較して、新たにHOST(マイコン)側の消費電力を削減するためのFIFO(First in First out)機能も搭載しており、脈波センサとマイコンの低消費電力化で、アプリケーションのさらなる長時間駆動に貢献する。
 同製品は2017年9月よりサンプル出荷(サンプル価格 700円/個:税抜)を開始しており、2017年12月から当面月産50万個の体制で量産を開始する予定。生産拠点は、前工程がローム・アポロ(福岡県)、後工程がROHM Electronics Philippines Inc.(フィリピン)となる。

URL=http://www.rohm.co.jp/web/japan/news-detail?news-title=2017-10-11_news_bh1792&defaultGroupId=false


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