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2017年9月4日

村田製作所、ウェアラブルやヘルスケア向けに小型RAIN RFIDタグを製品化

 村田製作所は2017年8月31日、ウェアラブルやヘルスケア向けの小型RFIDタグ「LXMSJZNCMF-198」を商品化し、8月から量産開始したことを発表した。
 近年、在庫管理や商品トレーサビリティの付加価値向上のため、RAIN仕様のRFIDの導入が拡大しているが、面積が限られる小型アプリケーションへのRFIDタグの搭載が課題となっている。今回発表した製品は、1.25x1.25x0.55mmという業界で世界最小クラスとなっている。また、多層セラミック基板の技術を用いて、RAIN RFIDタグのICチップとアンテナをパッケージ化しており、様々なアプリケーションに対応できるようにしている。タグICについてはImpinjの高性能Monza R6タグIC採用、UHF RFID規格ISO18000-63、EPC Global Gen2v2に準拠している。
  ICチップImpinj Monza R6を内蔵することで、小スペースながら良好な通信機能を実現している。本製品は、製造工程での商品識別、トレーサビリティや偽造品の防止に加え、手術器具や検体チューブなどのヘルスケア市場にも最適な製品となっている。とくに厳しい温度管理が要求され、低温環境では結露や汚れの影響で一般的なラベルでは読み取りが難しいバイオ製品では、検体チューブなどに直接埋め込むことができるRAIN RFIDリーダーを使うことで検体管理の自動化が可能となる。

URL=http://www.murata.com/ja-jp/about/newsroom/news/product/rfid/2017/0831


Murata




 

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