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2017年8月31日

17年度3QのFPD製造工場の稼働率は90%超に

 調査会社である英IHS Markit社は2017年8月28日、2017年第3四半期(2017年7月〜9月)の世界のディスプレイパネル(FPD)工場の稼働率が91%に高まるとの予想を発表した。同年第2四半期から1.8%ポイント増加、前年同期からは1.1%ポイントの上昇となる。この結果、FPD工場の稼働率は、2016年第3四半期以降、5四半期連続で90%±1%といった高水準を維持している。
 IHS MarkitのAlex Kingシニアアナリストは、「FPDメーカが高稼働率を維持できているのは、在庫が健全なレベルになるよう最適化を図ってきているため」と分析している。パネル面積といった点で、ディスプレイ生産量の大半を占める大型LCDの17年3Qの生産枚数は、実際の出荷台数よりも2.2%ほど多いと予想されているが、FPDメーカーが稼働率計画に余裕を持たせた結果であるとの見解を示しており、結果として、パネルメーカーの在庫は増加するものの、それも健全な範囲内の増加にとどまると予想している。
 なお、同社では、パネルメーカーは2017年の下半期を通して高い稼働率を維持すると予想している。

URL=https://technology.ihs.com/594998/panel-makers-forecast-to-maintain-high-fab-utilization-rates-in-q3-ihs-markit-says


IHS





 

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