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2017年8月29日

Intel、ディープラーニング処理に対応したVPUを発表

 米Intel社は2017年8月28日、新しいヴィジョン・プロセサ・ユニット(VPU)「Myriad X」を発表した。新製品により、Intelでは人工知能(AI)ソリューションを、仮想現実(VR)、スマートカメラ、ロボット、ドローンなどを含む幅広い応用分野により高度な自動機能を提供することのできるようになる。
 Myriad Xは、最先端の深層学習(Deep Learnning)推論能力を加速するニューラル・コンピューティング・エンジンの実現に貢献する。チップ上に、正確性を犠牲にすることなく高速・低消費電力を実現することのできる深いニューラル・ネットワークを駆動するために特別に設計したハードウェア・ブロックを実装している。これにより、同製品を搭載ししたシステムにおいて、周辺環境をリアルタイムに見て、認識して、対応することができるようにする。  Myriad Xが搭載する16個のSHAVE(Streamin Hybrid Architecture Vector Engine)プロセサはプログラム可能な128ビットVLIWベクタユニットで構成されツ。DNNの推論性能は1TOPSで、高速かつ低電力でディープニューラルネットワークを実行できる。
   また、拡張映像アクセラレータと400GBpsの内部帯域幅をもつオンチップ・メモリ・アーキテクチャを採用することで、外部とのデータ転送回数を減らしてレイテンシを最小限に抑えるとともに消費電力も抑制している(オンチップメモリ容量は2.5MB)。
 複数の画像・映像をパイプラインで同時に実行可能で、16個のMIPIレーンを使って最大8個のHD解像度RGBカメラを接続し、毎秒7億画素の信号処理スループットを実現。新ハードウェア・エンコーダはH.265/H.264で30fps、M/JPEGで60fpsの4K解像度をサポート。Myriad XにはUSB3.1とPIC-Express Gen3インターフェースも含まれている。

URL=https://newsroom.intel.com/news/intel-unveils-neural-compute-engine-movidius-myriad-x-vpu-unleash-ai-edge/


Intel




 

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