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2017年8月4日

セイコーエプソン、小型・5V動作の新型16ビットマイコンをサンプル出荷

 セイコーエプソンは2017年8月3日、低消費電力16ビットフラッシュメモリ内蔵マイコンの新製品として、トースターなどの小型家電や、FA機器に搭載されるスイッチなどに適した「S1C17M20」を開発、このたびサンプル出荷を開始した。同時に、シリーズ展開品「S1C17M21、S1C17M22、S1C17M23、S1C17M24、S1C17M25」もサンプル出荷を開始し、それぞれ月産20万個を予定している。「S1C17M20」のサンプル価格は、SQFN4-24ピンパッケージで180円。
 新製品「S1C17M20」は、当社マイコンでは端子数が最少のSQFN4-24ピンで、サイズは4mm×4mmの小型パッケージをラインアップ。また、フロー実装に適したピン間隔0.8mmの「S1C17M21(TQFP12-32)」と、ピン間隔0.5mmの「S1C17M22(TQFP12-48)」を準備。あわせて、フラッシュメモリを32kバイトにアップした「S1C17M23、S1C17M24、S1C17M25」も展開する。 内蔵発振回路は、16MHz、12MHzに加え、「S1C17ファミリ」では最速の20MHzも備え、ユーザが任意に選択可能となっている。
  自己書き換え可能な16kバイトのフラッシュメモリと、2kバイトのRAMを搭載している。また、UPMUX(ユニバーサル・ポート・マルチプレクサ)機能搭載により、入出力端子の機能割り付けをソフトウエアで変更可能としている。 トレラント・フェイルセーフ対応I/Oを設定しているため、電源電圧の異なる他機器とのI/O接続時、不要な電流が流れることによる消費電流の増加や回路故障を防止している。このほか、A/Dコンバータ、3種類のシリアル通信機能、赤外線リモコン出力信号の生成回路を実装している。
 消費電流動作については、SLEEPモードでの消費電流は0.5μAと低消費で、電源電圧は1.8〜5.5Vまで対応しているため、産業用途から電池駆動の民生・IoT機器まで、広範囲なアプリケーション向けに採用することができる。

URL=http://www.epson.jp/osirase/2017/170803.htm?fwlink=jptop_news_1783







 

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