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2017年8月2日

ロームの17年度1Q業績、売上高は前年度比16%増、利益は5倍増

 ロームは2017年8月1日、2017年度第1四半期(2017年4月〜6月)業績を発表した。同期の全社業績は、売上高が前年度比15.9%増の964億1800万円、営業利益は同80.1%増の124億2700万円、純利益は同5倍増(同400.0%増)の102億1600万円となった。設備投資額は同21.6%増の105億9500万円となった。
 LSI事業の業績は、売上高が同18.7%増の447億7700万円、営業利益は同105.9%増の42億4300万円となった。  自動車関連市場では、ハイブリッドカー向けのパワートレイン用絶縁ゲートドライバIC、カーボディやインストルメント・パネル、カーナビゲーション向けの電源IC、LEDドライバICなどの採用が幅広く進んだことにより売上は堅調に推移した。
 産業機器関連市場向けでは、FA・計測器関連やHEMS(Home Energy Management System)・BEMS(Building Energy Management System)関連向けの電源ICなどが順調に推移した。
 民生機器関連市場では、スマートフォン向けのカラーセンサなどが調整局面となった一方で、ゲーム機や家電向けの電源ICやUSB Power Delivery Type-CコントローラICが売上を伸ばし、またPC向けの電源ICの売上も回復傾向となった。
 グループ会社のラピスセミコンダクタ株式会社については、ゲーム向けのメモリの売上が好調に推移した。
 半導体素子事業の業績は、売上高が同16.7%増の363億9300万円、営業利益は同27.0%増の69億2600万円となった。 トランジスタについては、各種電源向けのパワーMOSFETや、スマートフォンやゲーム機向けなどの小信号トランジスタが順調に売上を伸ばした。ダイオードは、自動車関連市場向けが好調に推移した。パワーデバイスについては、太陽光発電など向けにSiCデバイスが売上を伸ばした。また、LEDについてはアミューズメント関連向けの売上が減少したが、その他の民生機器関連市場向けは売上が堅調に推移した。半導体レーザについては、レーザプリンタ向けなどで売上が増加した。
 2017年度通期の見通しは、全社売上高が前年度比4.5%増の3680億円、営業利益は同19.4%増の380億円、純利益は5.9%増の280億円としている。

URL=http://www.rohm.co.jp/web/japan/investor-relations







 

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