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2017年7月27日

Samsungのデバイス事業、17年度2Q売上高は前年度比37%増、営業利益は3.5倍増

 韓国Samsung Electronics社は2017年7月27日、2017年度第2四半期(2017年4月〜6月)業績を発表した。同期の全社業績は、売上高が61兆ウォンで、前年度同期比19.7%増、前期比20.8%増となった。営業利益は14兆700億ウォンで、前年度同期比72.9%増、前期比42.1%増となった。純利益は11兆500億ウォンで、前年度同期比88.9%増、前期比43.9%増となった。
  同期の設備投資額は12兆7000億ウォン、このうち半導体事業は7兆5000億ウォン、ディスプレイ事業は4兆5000億ウォンとなった。2017年度通期計画は確定していないが、前年度を上回る見通し。メモリ事業向け設備投資のV-NAND型フラッシュメモリが中心。この中にはプレーナ型から3D型への転換費用も含まれている。一方、2017年度後半には、DRAM製造を行っていたLine11をイメージセンサ向けに転換する。しかし、現状では通期のメモリ向け投資額は増額していない。また、ファンドリ事業については10nmプロセスでのサービス提供を開始する。
 半導体、ディスプレイからなるデバイス・ソリューション(DS)事業の業績は、売上高が25兆2500億ウォンで、前年度同期比37.0%増、前期比では10.5%増となった。営業利益は9兆6900億ウォンで、前年度同期比3.5倍増、前期比27.7%増と大幅な増収増益となった。
 半導体事業の業績は、売上高が17兆5800億ウォンで、前年度同期比46.5%増、前期比も12.3%増となった。営業利益は8兆300億ウォンで、前年度同期比3倍増、前期比27.3%増となった。成長をけん引したのはメモリ事業で、需給バランスが厳しい状態が続いており、価格も安定している。これにより売上高は前年度比65.4%増の13兆9400億ウォン、前期比でも15.0%増となった。システムLSIは前年度同期比横ばいの3兆6400億ウォンと堅調に推移している。
 ディスプレイ事業の売上高は7兆7100億ウォンで、前年度同期比20.1%増、前期比5.8%増となった。営業利益は1兆7100億ウォンで、前年度同期比12.2倍増、前期比では31.5%増となった。前期からはOLEDの売り上げが増加、LCDについても、ハイエンド、大型超高精細パネルの需要がけん引している。

URL=http://www.samsung.com/global/ir/financial-info/earnings-release/








 

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