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2017年7月5日

ams、車の安全・診断能力向上に貢献する新磁気位置センサを発表

 オーストリアams社は2017年7月5日、安全性を高め、ISO26262 AISLシステム・セーフティ・レベルに対応した最高レベルの診断機能を実現する、新しい磁気位置センサシリーズ「AS5270A/B」を発表した。
 同製品は、0〜360度の回転磁気位置センサで、非接触・高解像度で絶対角測定が可能となっている。同製品はSEooC (Safety Element out of Context)デバイスとして開発されている。  チップ上に診断に必要となるフル・データパスを組み込んでいる。具体的には、ホールセンサのフロントエンドから、磁気フィールド強度の生の測定データをサイン/コサイン・ベクタに入れて変換するDSPエンジンを通って、バックエンド・インターフェースやピンに出力することができる。ホールセンサ・アレイのフロントエンドは内部で14ビット(0.22°)の解像度、出力解像度は12ビットとなっている。
 構造は2ダイを積層、MLF-16表面実装パッケージに搭載している。AS5270Aはアナログ出力に、 AS5270BはデジタルSENT (Single Edge Nibble Transmission) あるいはPWM (Pulse Width Modulation) 出力に対応している。
 ブレーキ、ガス・ペダル、スロットル・バルブ、タンブル・フラップ、ステアリング・ホイールの位置、シャーシでは乗車高制御、排気ガス再循環(EGR)バルブ、燃料レベル測定システム、2/4輪駆動スイッチなどへの応用が期待されている。
 両製品はすでに量産提供を開始している。価格は1000個受注時で3.98米ドル。

URL=http://ams.com/eng/Press-Center/Press-Releases/AS5270







 

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