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2017年6月23日

NXP、エントリーレベルのIoT向け高性能低消費電力マイコンを発表

 蘭NXP Semiconductor社は2017年6月21日、低消費電力マイコン「LPC800」シリーズの新製品として「LPC84x」ファミリを発表した。同シリーズは32ビット、30MHz動作のARM Cortex-M0+をコアをベースとしている。消費電力、性能と価格のバランスをとった設計となっている。64キロバイト(KB)のフラッシュメモリ、16KBのSRAM、12ビットA/Dコンバータ、2つの10ビットD/Aコンバータ(DAC)を搭載、さらに選択出力フリーランニング・オシレータ(FRO) などの搭載も可能になっている。価格は8ビットマイコンと競合できるレベルとなっている。
 8/16ビットマイコンと比較して、性能は10倍、省電力性は3倍に向上、コードサイズは50%に抑えている。同ファミリではCPUを介入させることなく、さまざまな機能を実現できるような構造を実現している。また、低動作周波数モードでも、高速なメモリアクセスを実現する技術(fast access initialization memory:FAIM)を実装することで、立ち上がり時の電流消費を最小限に抑えることができるようにしている。さらに、I/Oポートも高速になっており、コンフィギュレーション要求や、MOSFETのようなデバイス接続時に懸念される潜在的な停止の恐れを取り除くことができるようになっている。
 同ファミリの「LPC845」 可変容量タッチセンシング・ソリューションに対応しており、スリープモード、ディープスリープモードで利用することができる。評価きっとは2017年第3四半期には提供を開始する予定。
 パッケージは、LQFP64、LQFP48、HVQFN48、HVQFN33で提供される。

URL=http://media.nxp.com/phoenix.zhtml?c=254228&p=irol-newsArticle&ID=2282266

 

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