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2017年6月22日

AMD、サーバ向け高性能プロセサ「EPYC」を発表

 米Advanced Micro Devices(AMD)社は2017年6月20日、データセンタなどで使用されるサーバ向けプロセサ「EPYC 7000」ファミリを発表した。コードネームは「Naples」と呼ばれていたもの。EPYCは4個のCPUダイをパッケージ内に封止したMCM。各ダイは、それぞれ8個のZEN CPUコア、2チャネルDDR4、32レーンPCI Expressを備える。パッケージ上で、各CPUは、32レーンのファブリックで相互接続している。CPUのダイ自体は、8 ZEN CPUコアのRyzenのダイと同一となっている。Ryzenでは無効にされていたファブリックを使って32コアの製品を作り出している。
 最上位モデルとなる「EPYC 7601」は32コア/64スレッド、8チャネルDDR4と128のPCI Express 3.0レーンを実装することになる。CPUコアには最新の「ZEN」マイクロアーキテクチャを採用しており、高いシングルスレッド性能とマルチスレッド機能を実現している。また、専用セキュリティサブシステムを実装し、さらにチップセットも統合している。CPUあたり8チャンネルのDDR4インターフェース、最大2テラバイト(TB)のメモリを搭載している。
 EPYCは、実際には4個のCPUダイをパッケージ内に封止したMCM(Multi-Chip Module)製品だ。各ダイは、それぞれ8個のZEN CPUコア、2チャネルDDR4、32レーンPCI Expressを備える。パッケージ上で、4個のコアを、32レーンのファブリックで相互接続している。ダイ自体は、8 ZEN CPUコアのRyzenのダイと同一だ。Ryzenでは無効にされていたファブリックを使って32コアの製品を作り出している。ちなみに、デスクトップで16コアの「Ryzen Thread Ripper」は、2ダイの製品だ。同社では全てのEPYC製品を、7月中に揃える予定としている。

URL=http://www.amd.com/en-us/press-releases/Pages/amd-epyc-datacenter-2017jun20.aspx






 

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