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2017年6月19日

ジャパンディスプレイ、車載向け10.2型タッチスイッチ一体型LCD開発

 ジャパンディスプレイは2017年6月15日、車載向けにデザイン性やコックピットへの組み込みやすさを高めた統合コンソールディスプレイパネルを開発した。同製品は、10.2型ディスプレイにPixel Eyesを組み込み、シームレスカバーガラスを用いてディスプレイ周辺のタッチスイッチを一体化したコンソールパネルで、2017年12月からサンプル出荷を開始する。画素数は1920(横)xRGBx1080(縦)、製品外見寸法(固定用突起部を含まず) は282.8mm(W)x189.3mm(H)x19.2mm (D)、コントラスト比は1400:1。
 今回開発した本製品は、Pixel Eyesを組み込んだ10.2型ディスプレイのタッチ機能に用いるコントローラICとディスプレイ周辺に配置したタッチスイッチのコントローラICの共通化を図っている。このコントローラICは、表示エリアへのタッチ機能とその周辺のタッチスイッチ機能を同時に制御している。これにより、車載向けエアコンやラジオなどの制御スイッチを、ディスプレイカバーガラスと一体化ができるようになり、シームレスなデザイン、コックピットへの入力システムユニットとしての組込みが容易になった。
 Pixel Eyesは、タッチセンサ機能をディスプレイに内蔵する当社独自技術を搭載した製品。すでに数多くのスマートフォンに搭載され、高いタッチ感度や快適な使い心地を実現している。Pixel Eyesは多様なユーザーインターフェースの実現を期待できるため、今後、車載向けディスプレイへの展開も進めていく。Pixel Eyesを用いることで、自動車で求められるグローブをしたままのタッチ操作が可能になると共に、車内での見やすさを確保するための光学的な反射低減も可能となる。  また、コックピットでのカーナビゲーションと周辺のタッチスイッチを一体化したシームレスカバーガラスにより、デザイン性への可能性も広げている。さらに今後は、曲面ディスプレイへの展開も目指す。

URL=http://www.j-display.com/news/2017/20170615.html


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