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2017年6月8日

世界半導体市場、17年には前年比11%増、18年は3%増:WSTS2017年春季予測

 世界半導体出荷統計(WSTS)では2017年6月6日、2017年春季の市場予測を発表した。これは、5月23日〜25日の3日間、バンクーバーで開催された2017年春季半導体市場予測会議でまとめられたもの。 2016年の世界半導体市場は、半導体全体では前年比1.1%増の3389億3100万米ドルとなった。夏場以降の市況回復に伴い、わずかではあるが前年を上回った。
 2017年の半導体市場は、世界主要地域の景況感の改善に加え、電子機器全般における 半導体需要の拡大を背景に、前年比11.5%、3778億米ドルに拡大するものと予測した。その後、2018年は同2.7%、2019年は横這い(0.2%減)と予測した。この結果、2016年から2019年までの年平均成長率は4.5%、2019年には市場規模3872億ドルとなるものと予測している。
 ドル円の為替レートは2016年108.6円、2017年以降113.8円を前提としている。
 2017年における製品別のドルベースでの市場は、ディスクリートは前年比5.0%増、市場規模204億米ドル、オプトは同4.7%増の335億米ドル、センサは同13.9%増で123億米ドル、IC全体では同12.6%増、3116億米ドルと予測した。 ICの製品別では、MOSメモリは30.4%増、MOSロジックは同6.5%増、MOSマイクロは前年比3.3%増、アナログは同7.5%増と予測した。 2018年には、ディスクリートは同2.6%増、市場規模209億米ドル。オプトは同3.6%増、市場規模347億米ドル。センサは同6.5%増、市場規模131億米ドル。IC全体は同2.4%増、市場規模は3192億米ドルと予測した。
 ICの製品別予測では、MOSメモリは同0.9%増、MOSロジックは同2.2%増、MOSマイクロは同3.3%増、アナログは同4.9%増と予測した。
 2016年の円ベースでの日本の半導体市場は、同6.9%減とマイナス成長に転じ、金額では約3兆5068億円となった。 2017年の日本の半導体市場は、円ベースで同11.6%増の約3兆9145億円と予想した。なお、為替の影響により米ドルベースでは2016年が同3.8%増、2017年は同6.6%増の予測となっている。
 2018年以降の円ベースの見通しは、2018年が同1.9%増の3兆9896億円、2019年は同0.4%増、市場規模約4兆67億円となるものと予測した。その結果、2016年から2019年までの円ベースでの年平均成長率は4.5%増となるものと予測している。

URL=http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/wsts/index.htm


WSTS




 

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