.

半導体・FPD業界の出版社 デジタル家電 通信・ネットワーク 移動体通信/携帯電話 次世代FPD 投資/工場計画 アプリケーション FPD新製品 半導体新製品 製造装置・材料 FPD動向 半導体動向

2017年6月1日

東京エレが新中期経営計画を発表、20年売上高は1兆円突破を計画

 東京エレクトロンは2017年5月31日、2020年3月期までの新たな中期経営計画を策定したことを発表した。2015年7月の中期経営計画の策定時と比較して、半導体製造装置の市場規模がさらに拡大するなど、当社を取り巻く事業環境は大きく変化しているため、従前の中期経営計画を刷新し、2020年3月期までの新たな中期経営計画を策定した。
 今回の計画で採用している財務モデルでは、2020年3月期の予測として、半導体前工程製造装置市場(ウェーハレベルパッケージング用の装置を含む)は420億米ドル〜450億米ドルに到達するとしている。
 2020年3月期までの経営指標は、半導体前工程製造装置市場規模が420億米ドルの場合、売上高が1兆500億円、このうち半導体製造装置が9700億円、FPD製造装置が800億円としている。営業利益率は24.0%、営業利益は2520億円としている。
 半導体前工程製造装置市場規模が450億米ドルの場合、売上高は1兆2000億円、このうち半導体製造装置が1兆1200億円(新規装置販売8100億円、フィールドソリューションが3100億円)、FPD製造装置が800億円(新規装置販売700億円、フィールドソリューション100億円)としている。営業利益率は26.0%、営業利益は3120億円としている。
 フィールドソリューション事業の売上高は、半導体前工程製造装置市場規模が420億米ドルの場合、2700億円を計画している。このうち、中古装置・改造で1200億円、パーツ・サービスで1500億円を見込んでいる。半導体前工程製造装置市場規模が450億米ドルの場合、3200億円を計画している。このうち、中古装置・改造で1400億円、パーツ・サービスで1800億円を見込んでいる。
 この計画を達成するため、開発生産グループ新組織に再編した。開発生産グループは、第一開発生産本部は征膜装置、第二開発生産本部はエッチング装置、ドライ洗浄装置、第三開発生産本部がコータ/デベロッパ、ウェット洗浄装置、第四開発生産本部がテストシステム、FPDドライ装置の製品別開発生産本部と将来技術/融合技術を推進する技術戦略本部で構成されている。また、設備投資額は年間150億円規模に抑える計画である。

URL=http://www.tel.co.jp/news/2017/0531_001.htm







 

EDリサーチ
お問い合わせ・ご質問は webmaster@edresearch.co.jp
(c) 2001 ED RESEARCH Co., Ltd. All rights reserved.

デジタル家電 通信・ネットワーク 移動体通信/携帯電話 次世代FPD 投資/工場計画 アプリケーション FPD新製品 半導体新製品 製造装置・材料 FPD動向 半導体動向