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2017年5月11日

ロームの16年度業績、売上高は前年度比横ばい、利益は3%増

 ロームは2017年5月1日、2016年度業績を発表した。同期の売上高は前年度比0.1%減の3520億1000万円、営業利益は同5.4%減の318億2700万円、純利益は同2.9%増の264億3200万円となった。設備投資額は同25.6%減の421億8200万円となった。
 LSI事業の業績は、売上高が同1.8%減の1611億9500万円、営業利益は同18.3%増の90億6400万円となった。自動車関連市場向け製品の売り上げは堅調に推移した。産業機器関連市場向けでは、LCDドライバ、電源ICなどが順調に推移した。民生関連市場向けではPC向けの電源ICやカメラ向けのレンズドライバICの売上高が低迷したが、ゲーム機器、家電用電源ICやUSBコントローラ、カメラレンズコントローラなどが堅調に推移した。ラピスセミコンダクタは、電力メータ向けマイコンやゲーム機向けなどのメモリの売上高は増加したが、TV向けの高解像度用ディスプレイドライバICの売上高が減少した。
 同事業向けの設備投資額は前年度比21.4%減の164億8400万円となった。
 半導体素子事業の売上高は同2.8%増の1300億3600万円となった。営業利益は同2.7%減の209億1600万円となった。トランジスタは自動車関連やゲーム向けのパワーMOSFETなどが売り上げを伸ばした。ダイオードはスマートフォンやPC向けは低迷したが、自動車関連は堅調に推移した。パワーデバイスは、自動車向けIGBTは売り上げを伸ばし、SiCデバイスも堅調に推移した。同事業の設備投資額は同19.5%減の177億400万円となった。
 2017年度は売上高が同4.5%増の3680億円、営業利益は同19.4%増の380億円、純利益は同5.9%増の280億円としている。LSI事業の売上高は同5.9%増の1706億2900万円、設備投資額は同46.2%増の241億円としている。半導体素子事業の売上高は同5.2%増の1368億4600万円としている。半導体素子は同31.0%増の232億円を計画している。

URL=http://www.rohm.co.jp/documents/11546/2605910/2017_march_full_financial_results_jp.pdf







 

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