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2017年4月28日

STの17年度1Q業績、売上高は前年度比13%増

 スイスSTMicroelectronics社は2017年4月27日、2017年度第1四半期(2017年1月〜3月)業績を発表した。同期の売上高は18億2100万米ドルで、前年度同期比12.9%増、前期比2.0%減となった。地域別比率は、アジア太平洋が58%、欧州・中東が28%、アメリカが14%となった。
 営業利益は1億2900万米ドルで、前年度同期から1億6400万米ドル改善して、黒字を回復した。前期からは横這いとなっている。純利益は1億800万米ドルで、前年度同期から1億4900万米ドルの改善して黒字回復、前期からは3.6%減となった。設備投資額は2億1900万米ドルで、前年度同期からは倍増となっている。
 事業分野別売上高は以下の通り。オートモーティブ&ディスクリート グループ(ADG)事業は7億800万米ドルで前年度同期比5.6%増、前期比1.1%減となった。車載用製品およびパワー・ディスクリートの成長により、前年同期比で6%近い成長を遂げた。営業利益は3800万米ドルで、前年度同期から100万米ドルの減少、前期からは1500万米ドルとなった。
 アナログ&MEMSグループ(AMG)は4億4300万米ドルで、前年度同期比19.9%増、前期比1.6%増となった。MEMS製品とアナログ製品の成長に牽引され、前年同期比で19.9%の増加となった。営業利益は4500万米ドルで、前年度同期から22.5倍増の4500万米ドル、前期からは400万米ドルの増加となった。
 マイクロコントローラ&デジタルIC グループ(MDG)は5億9300万米ドルで、前年度同期比11.4%増、前期比2.8%減となった。前年同期比では、事業を中止した製品を除外した場合は14.6%の成長となった。前期との比較では、汎用マイコンは成長したものの、事業を中止した製品事業の売り上げ減少によって一部が相殺されたことにより下回った。営業利益は6000万米ドルで、前年度同期の300万米ドルの赤字から黒字転換を達成した。
 イメージング製品を含むその他事業売上高は、前年度同期比87.8%増、前期比では2億米ドル、20.6%減となった。イメージング製品事業部は ToF(Time-of-Flight)製品に牽引され前年同期比では2倍以上の拡大となった。前期比では減少した。営業損益は1400万米ドルの赤字だが、前年度同期からは5700万米ドルの改善、前期から1000万米ドルの改善となった。  2017年度第1四半期については、前期比5.0%増と予想している。

URL=http://www.st.com/content/st_com/en/about/media-center/press-item.html/c2817.html









 

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