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2017年4月19日

SII、磁石の極性判別を実現するホールスイッチICを発売

 セイコーインスツルの子会社エスアイアイ・セミコンダクタ(SII)は2017年4月17日、ひとつのICで両極検知、N極検知、S極検知に切り換え可能なホールスイッチIC「S-5718シリーズ」を製品化し、このほど受注を開始した。マイコンと組み合わせて、接近した磁石の極性を判別することが可能となる。スマートフォンやタブレット端末などの開閉検知において柔軟な設計を可能にする。
  品「S-5718シリーズ」は、両極検知/片極検知型のホールスイッチIC。ひとつのICに両極(S極とN極のどちらも)を検知するタイプと、S極のみ検知するタイプ、N極のみを検知するタイプの3種類の検知タイプを内蔵している。SWP 端子信号を High-Z、H、L へ切り換えることにより、S-5718の動作を両極検知、N極検知、S 極検知の3 種類の動作へ切り換えることができる。デジタルI/OでSWP端子を制御することで、磁石の極性を判別することも可能となっている。
 SWP端子への入力がないとき(High-Z)は両極検知ですが、SWP端子にHighを入力するとN極検知に、Lowを入力するとS極検知に切り換えることができる。これにより、マイコンと組み合わせることで、接近した磁石の判別が可能になります。携帯機器などにおいて、磁石の極性を検知することで、動作を切り換えたり、付属品の種類を判別することなどが可能になる。
 また、業界トップクラスの低電圧動作1.45Vを実現している。さらに磁石の距離が変化しやすい環境でも安定した出力結果が得られるワイドヒステリシス品も用意した。ワイドヒステリシス品は、ホールスイッチICと磁石の距離が変化しやすい環境でも、安定した出力結果が得られる。
 出力論理 はアクティブ“L” アクティブ“H”、出力形態はCMOS出力。磁気感度は1.8mT、3.0mT、4.5mT、駆動周期は5.7ms、50.5ms、102.1ms、電源電圧範囲は1.45V〜3.6V。  2017年度は年間200万個の発売を計画している。

URL=http://www.sii.co.jp/jp/news/release/2017/04/17/13089/








 

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