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2017年4月18日

シャープ、8K規格に準拠70型モニタを発売

 シャープは2017年4月12日、8K(スーパーハイビジョン)規格に準拠し、8K解像度でのHDR規格(HLG・PQ方式)にも対応した高精細・高画質な70型8K映像モニタ「LV-70002」を2017年6月30日に発売することを発表した(受注生産)。  同製品はフルハイビジョンの16倍の解像度を持つ8K液晶パネルを採用。8Kの高精細表示に加え、液晶テレビ『AQUOS』で培った高輝度・広色域技術などにより、迫力のある高画質映像を実現する。
 同社は、8K規格に準拠した85型8K映像モニタ「LV-85001」を他社に先駆けて2015年10月に発売した。今回、新たに70型をラインアップに追加し、併せて8K試験放送対応受信機「TU-SH1050」も発売し、2018年に予定される4K/8K実用放送開始を控え、これら8K対応製品の提案を強化していく。
 新製品はピーク輝度1,000cd/m2を実現、8K解像度でのHDR規格にも対応している。8K(スーパーハイビジョン)規格の映像は、アスペクト比16:9、画素数7,680×4,320、BT.2020色域、量子化ビット数最大12ビットなどが定められており、本機はこれらに準拠した表示能力を持つ。
 また、豊かな色を再現する、広色域技術 「リッチカラーテクノロジー」を搭載している。具体的には、地上デジタル放送で使用されている色域(ITU-R BT.709)を超える、広色域技術を搭載。LEDバックライトと色復元回路で色再現範囲を拡大(ITU-R BT.2020比 79%を実現)し、自然で豊かな発色を実現している。
 また、映像の輝きを復元する「メガコントラスト(ダイナミックレンジ拡張) 」技術を搭載している。画面のエリアごとにLEDバックライトの輝度制御を行うもので、光源や光源を受けて反射する輝き部分を映像信号から解析し、そのエリアにあるLEDバックライトの輝度を周囲よりも高めると同時に、輝きを復元する映像補正も行る。
 本体寸法はディスプレイ部が、156.4cm×9.2cm×91.0cmとなっている。

URL=http://www.sharp.co.jp/corporate/news/170412-a.html


sharp1
・フルハイビジョン(1,920×1,080画素)の16倍、約3,300万画素(7,680×4,320画素)の
高解像度で、キメが細かくよりリアルな映像表現を実現します。

Sharp2
・業界で初めて8K解像度でのHDR規格(HLG・PQ方式)にも対応。HDR規格で収録された
広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し、高輝度・高コントラスト・低反射の
8K液晶パネルで、風景の奥行きや素材の質感まで感じられるリアルな映像を再現します。




 

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