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2017年4月17日

ADI、ピコアンプ入力を備えたバッファ付き18ビットADCを発表

 米Analog Devices(ADI)社傘下のLinear Technlogy社は、ピコアンプ入力バッファを内蔵した18ビット、8チャネル、同時サンプリングの逐次比較レジスタ(SAR) ADC 「LTC2358-18」の販売を開始したことを発表した。
 LTC2358-18を使用すれば、バッファなしのスイッチトキャパシタADCの入力を駆動するのに通常必要なフロントエンド信号処理回路が不要なので、スペースとコストを大幅に削減できる。チャネルごとに3個のアンプ、6本の抵抗、2個のコンデンサを節約し、8チャネル全体では合計88個の部品を節約することができるため、部品調達コストとボード面積を大幅に節減し、消費電力を40%以上削減する。ピコアンプ入力と30VP-P の同相範囲に対する128dBのCMRRにより、LTC2358-18は測定精度を落とすことなく様々なセンサに直接接続できる。
 また、同製品は温度係数が最大20ppm/℃の高精度リファレンスと高精度のワンショット測定が可能なリファレンス・バッファを内蔵しているので、高密度の回路ボードでスペースを節約する。オプションとして、5Vの外部リファレンスを使用してアナログ入力範囲を±12.5Vまで広げることができる。200ksps/チャネルのスループットで8つのチャネルを同時に変換する際の消費電力は219mWとなっている。ナップ・モードとパワーダウン・モードを備えており、低いスループットで消費電力を低減します。
 LTC2358-18はLTC2358-16に続く、マルチチャネル18/16ビット、同時サンプリングのバッファ付きSAR ADCファミリの最新デバイス。−40℃〜125℃の温度範囲で仕様が規定され、48ピン、7mmx7mm LQFPパッケージで提供される。  1000個時の参考単価は25.95米ドルから。

URL=http://www.linear-tech.co.jp/product/LTC2358-18







 

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