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2017年4月5日

IDT、信頼性・柔軟性を向上させたポジションセンサを発表

 米Integrated Device Technology(IDT)社は2017年3月27日、信頼性、柔軟性、保守性に優れ、システムコストの削減も実現する、高性能インダクティブ方式ポジションセンサの新しい製品ファミリ「ZMID520xセンサ」を発表した。これら3種類のZMID520xセンサは、AEC-Q100 規格に準拠し、ISO26262 の ASIL-B の要件を満たす安全関連システムへの組み込みに対応する。この最新式のセンサは、車載、産業用、コンシューマ市場に理想的で、車両、ロボット、家電、スマート オートメーションなどの最終製品に使用できる。
 ZMID520xセンサは、安価なプリント回路コイルとシンプルな金属ターゲットを使用することで、通常、ポジションセンサーと共に使用される磁石を排除し、高い信頼性とコスト削減を実現する。さらに、IDTのインダクティブテクノロジは、浮遊磁場―電磁妨害(EMI)の原因となる可能性があり、安全性に対するリスクを発生させる可能性のある寄生磁場の影響を受けません。高価で複雑なシールドも必要ない。
   柔軟な機械設計が、回転するシャフトの先端、サイドシャフト、リニア、アーク運動など、最小角度から360°まで可能になる。拡張性のあるコイル設計は、水平または垂直のいずれの方向での機械的なずれにも対応できる。センサICは、+150℃までの周囲温度でも動作し、埃や湿度などの過酷な条件にも耐えられる。さらにコイル自体が、150℃を超える温度や、腐食性の液体やガスなどの、より過酷な環境におかれる可能性もある。配線は3本のみで、センサICをユーザがプログラムすることができる。追加の配線や部品を必要とすることなく、最終的なシステムアセンブリを調整できる。
 3種類のZMID520xセンサの出力には、アナログ用のZMID5201、パルス幅変調方式(PWM)用のZMID5202、SENT(Single Edge Nibble Transmission)プロトコル用のZMID5203と様々な出力を用意している。

URL=http://www.idt.com/about/press-room/new-idt-inductive-position-sensor-family-improves-reliability-and-flexibility-while-reducing-system







 

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