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2017年3月8日

大日本印刷、人の行動で色や絵柄が変化する電子ペーパーPOPを開発

 大日本印刷(DNP)は2017年3月6日、E Ink Holdings社の電子ペーパー「PRISM」、センサを搭載し、生活者の行動で異なる色や絵柄を表示するプロモーション用製品(POP)を開発した。「PRISM」は、紙のように見やすく、柔らかな色彩とグラデーション表現を得意とする電子ペーパーで、従来の赤、緑、ダークブルー、黒の4色に、黄、茶、ライトブルーの3色を加えた7色での表現が可能となっている。また、従来の製品と比べて消費電力が約5分の1で、電池で駆動できる。外光の反射でも見やすく、電圧を掛けなくても記録が残るメモリ機能を有している。素材は厚さ0.5mmと薄く、軽量で曲げることも可能なため、空間演出など様々な用途で使用できる。
 今回開発した製品は、生活者がこのPOPの前の商品を手に取ったり、会員カードなどをこのPOPにかざしたりすると、それに反応して電子ペーパーの色や絵柄が変化するインタラクティブな電子ペーパー。
 DNPは、生活者の行動に反応して表示内容が変わることで、アイキャッチ効果を高め、生活者に強く商品情報を訴求するこのPOPを、2017年4月より発売する。今後は、ICカードに記録されている生活者の属性情報に合わせて最適な商品を表示する電子ペーパー搭載POPなども開発していく。
 今後、DNPは、流通・小売、金融、交通などの企業を中心に、E Inkの電子ペーパーを搭載した製品を販売するほか、ベトナム、インドネシアなどの東南アジアを中心にグローバル展開し、電子ペーパー事業の拡大を目指す。DNPは、2020年度に20億円の売上を見込んでいる。

URL=http://www.dnp.co.jp/news/10132725_2482.html


DNP2  DNP3

サンプルを手に取ると、電子ペーパーの絵柄が変化します




 

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