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2017年3月7日

17年の世界半導体設備投資額は723億米ドルに拡大、100億米ドル越えは3社

 調査会社である米IC Insights社は2017年3月2日、世界半導体企業設備投資額の2016年実績および2017年の見通しを発表した。
 2016年の半導体設備投資額は、総額679億8200万米ドルで前年比4%増となった。上位10社は10億米ドルを上回っている。トップは韓国Samsung Electronics社で、投資規模は113億米ドルとなったが、前年比では13%減少している。第2位は台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing(TSMC)社で、前年から27%拡大して102億4900万米ドルとなった。第3位は米Intel社で、前年から31%増加して96億2500万米ドルとなった。
 前年比20%増を上回る拡大をみせたのは上位11社中7社となっている。このうち前年比87%と大幅に拡大したのが中国を拠点とするSemiconductor Manufacturing International(SMIC)社。同社は期初計画では21億米ドルであったが、最終的に26億米ドルにまで拡大している。設備稼働率は95%を上回っている。同じファンドリ企業である台湾United Microelectronics(UMC)社も前年から50%拡大、28億4200万米ドルとなった。
 一方、韓国SK Hynix社、米GlobalFoundries社は前年を下回ることになった。SK Hynixは前年比14%減、GlobalFoundriesは同62%減となった。
 2017年に関しては、全体で前年から6%拡大し、723億500万米ドルと700億米ドルをするものと予想されている。上位11社の合計投資額は565億5000万米ドルで、前年比6%増が見込まれている。
 トップは2016年に引き続きSamsung Electronicsで、前年比11%増の125億米ドルと見られている。第2位はIntelで、投資額は同25%増の120億米ドルと予想している。TSMCは100億米ドルを維持するが、前年比2%減となった。第4位はSK Hynixが前年比で16%増の60億米ドルを予想している。一方、5、6、7位のMicron、SMIC、UMCは前年比二桁減と見込まれる。  一方、GlobalFoundriesは前年比33%増(20億米ドル)、スイスST Microelectronicsが同73%増(10億500万米ドル)に拡大することが予想されている。

URL=http://www.icinsights.com/


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