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2017年2月27日

ON Semiconductor、業界最小電力レベルのBluetooth SoCのサンプル出荷開始

 米ON Semiconductor社は2017年2月23日、超低消費電力ワイヤレスコネクティビティ分野の最先端となる最新製品「RSL10」を発表した。RSL10は、高度な柔軟性を備えた超小型マルチプロトコル Bluetooth 5認証済み無線SoCで、バッテリの寿命や全体的なシステムサイズを犠牲にすることなく、IoTおよびコネクテッドヘルスやウェルネス分野で要求が高まっている高度なワイヤレス通信機能をサポートする。このデバイスの対象アプリケーションには、フィットネストラッカ、スマートウォッチ、スマートロックなどのウェアラブル端末と、照明や電化製品などの電子機器が含まれる。
 RSL10は、Bluetooth Low Energy技術に基づくデータ転送のスループット向上を十分に活用すると同時に消費電力を最適化する。この高機能SoCは、レシーブ・モードのピークRxおよびディープスリープ・モードにおける業界トップレベルの性能などの優れた電力プロファイルにより、幅広いアプリケーションで非常に高い電力効率による動作を可能にする。他社のソリューションと異なり、1.2Vおよび1.5Vのバッテリを用いたアプリケーションに最適で、外部のDC/DCコンバータなしに1.1V〜3.6Vの範囲の電圧を提供する。  高度に統合されたデュアルコア・アーキテクチャは、ユーザがプログラムできるARM CortexR-M3プロセッサを中核に構築され、最大48MHzのクロックスピードと2.4GHzの専用のプロトコルスタックをサポートする柔軟性を有している。また、超低電力32ビットのデュアル・ハーバードDSPシステムを搭載し、ワイヤレス音声コーデックなど信号処理の多いアプリケーションを実現できる。

URL=http://www.onsemi.com/PowerSolutions/newsItem.do?article=3738









 

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