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2017年2月7日

東芝のIoT端末向けAPがタカラトミーのVR端末に採用

 東芝は2017年2月6日、自社のIoT端末向けアプリケーションプロセサ(AP)「ApP Lite TZ1011MBG」が、タカラトミーの宇宙空間を自分の意志で移動して擬似体験できるVR端末「JOY!VR 宇宙の旅人」(以下「JOY!VR」)に採用されたことを明らかにした。
 今回採用されたTZ1011MBGは、加速度センサ、ジャイロセンサ、地磁気センサを内蔵することで三次元空間位置情報の検出が可能で、Bluetooth low energy技術により検出した位置情報をスマートフォンに伝送することができるアプリケーションプロセサ。これらの機能を1パッケージで、かつ低電力で実現できる特長が評価され、採用につながった。 タカラトミーの「JOY!VR」は、宇宙空間を360度自由に移動できるVR体験を可能にした、スマートフォン対応型の専用コントローラ付きゴーグル型VR端末。TZ1011MBGが、「JOY!VR」専用コントローラの小型化、省電力化、三次元空間位置情報検出に貢献している。
 TZ1011MBGは上記センサに加えて、高精度なADC(24bit ΣΔADC)を搭載しているので、脈波や心電などの微弱な生体信号を計測するセット機器に組み込んで使用することが可能となっている。また、内蔵センサや外部センサから取り込んだ複数情報の統合的な処理(センサフュージョン)が可能となっている。CPUコアとして、ARM Cortex-M4F(48MHz)を搭載、8Mビットのフラッシュメモリを内蔵している。153ピンLFBGAパッケージ(8.50mmx9.80mmx1.60mm)で提供されている。

URL=https://toshiba.semicon-storage.com/jp/company/news/news-topics/
2017/02/assp-20170206-1.html


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「ApP Lite TZ1011MBG」

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VR端末「JOY!VR 宇宙の旅人」






 

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