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2017年1月20日

TI、Bluetooth low energy製品ポートフォリオを拡張

 米Texas Instruments(TI)社は2017年1月19日、スケーラビリティを備えたSimpleLink Bluetooth low energy ワイヤレス・マイコン製品ファミリに、より大容量のメモリ、Bluetooth 5対応のハードウェアや車載規格の認定と、超小型のウェハ・チップ・スケール・パッケージ(WCSP)のオプションを提供する新製品2品種の追加を発表した。今回の新製品は、これまでの製品と同様に、ARM Cortex-M3をベースとしたマイコン、自動パワー・マネージメント機能、高度な柔軟性を備え、全機能内蔵したBluetooth準拠の無線通信機能と、低消費電力のセンサ・コントローラなどのコンプリートなワンチップ・ハードウェアと、統一されたソフトウェア・ソリューションを含む、先進の高統合性を提供している。
 TIの新型 Bluetooth low energy ソリューション・IoTアプリケーションを強化する、新型のSimpleLink「CC2640R2F」ワイヤレス・マイコンは、より大容量のメモリを使用可能で、より豊かで速い反応の高性能アプリケーションを実現。このデバイスは、超小型の2.7mm×2.7mmのWCSPパッケージのオプションを提供すると同時に、最小の消費電力で最大の通信距離を提供。
  同製品は、ビル・オートメーション、医療、商用や産業用オートメーション向けに、より長い通信距離、より高速、より多くのエンハンスド・コネクションレス型通信アプリケーションに対応するBluetooth 5の主要な仕様に対応している。  また、SimpleLink「CC2640R2F-Q1」ワイヤレス・マイコンは、自動車のパッシブ・エントリ、パッシブ・スタートやリモート・キーレス・エントリを含むスマートフォンへの接続のほか、AEC-Q100 車載規格の認定やGrade 2温度定格によって、複数の車載アプリケーションを実現。さらに、「CC2640R2F-Q1」は、生産ラインのコスト削減やハンダ付け箇所の光学検査による信頼性の向上に役立つ、ウェッタブル・フランクQFNパッケージで供給される業界初のソリューションを提供している。
 さらに、「CC264x」製品ファミリには、統一されたソフトウェアとアプリケーション開発環境、ロイヤリティ無償のBLE-Stackソフトウェア、Code Composer Studio IDE(統合開発環境)、システム・ソフトウェアやトレーニング資料などが提供可能となっている。
 より長い通信距離、より高い速度、ブロードキャスト能力の向上などを提供するBluetooth 5は、低消費電力のモバイル・パーソナル・ネットワークやリモート・コントロールのほか、より長距離のビル・ネットワークやIoTネットワーク向けに最適なワイヤレスRFプロトコルです。SimpleLink 「CC2640R2F」ワイヤレス・マイコン製品の高い柔軟性の無線機能は、新しいBluetooth 5の仕様をフルサポート、付属のソフトウェア・スタックが2017年前半に供給される予定で、このマイコン製品はBluetooth 5の機能を備えた最初の量産デバイスの一つとなる。
 「CC2640R2F」は2.7mm×2.7mmのWCSP、4mm×4mm、5mm×5mm、7mm×7mmのQFNパッケージで提供、価格は1000個受注時で2米ドルから。 「CC2640R2F-Q1」は7mm×7mmの QFNパッケージで、2017年2月中旬に供給開始予定。1000 個受注時の単価は6.99米ドルから。

URL=http://newscenter.ti.com/2017-01-19-Texas-Instruments-expands-Bluetooth-low-energy-portfolio-with-more-available-memory-Bluetooth-5-compatibility-and-automotive-qualification








 

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