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2017年1月16日

浜松ホト、3〜11μmの光波長範囲の高性能非冷却型赤外線検出素子開発

 浜松ホトニクスは2017年1月16日、InAsSbを採用し3〜11μmの光の波長範囲で高速、高感度を実現した非冷却型の赤外線検出素子「InAsSb光起電力素子 P13894-011MA」を製品化したことを発表した。
 感度波長範囲を従来の8μmまでから11μmまでに広げることで、10μm付近の波長を吸収するアンモニア(NH3)、オゾン(O3)などの分子の測定も可能となる。より長波長の光を吸収する分子の測定も可能となり、さまざまな成分を1つの素子で分析できるようになる。測定可能な分子が増えることで、化学工場の排気ガスや排水に含まれるさまざまな成分を1つの素子で分析できるようになる。
 同社は、受光と発光の両素子を生産しており、両素子を組み合わせることでお互いの性能を最大限に引き出し、市場の要求に最適な受発光素子を提案できる。特に、本素子と4〜10μmの波長 範囲に発振波長を持つ量子カスケードレーザ(QCL)を組み合わせることにより、従来よりも高速、高分解能、高感度な測定が可能となり、両素子をセットで提案することで市場を拡大していく。
 販売価格は非冷却型「P13894-011MA」が8万1000円、冷却型「P13894-211MA」が10万8000円、販売目標台数は両製品合わせて、初年度100個、3年後には年間3000個となっている。

URL=http://www.hamamatsu.com/resources/pdf/news/2017_01_12.pdf








 

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