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2016年10月4日

ADI、新しい中間周波数レシーバ / トランスミッタを発表

 米Analog Decvices社は2016年9月21日、マイクロ波とミリ波を利用する無線通信事業者および通信機器メーカ向けに、信頼性、コスト、製品開発時間を大きく改善する高集積中間周波数(IF)レシーバ / トランスミッタ「HMC8100」、「HMC8200」を発表した。
 多彩な機能が集積された両製品は、従来複数のディスクリート製品を配置していたところを単一製品に置き換え、マイクロ波バックホール機器向けの高性能ソリューションを開発できるようにしたものです。必要部品点数が減少することで設計が簡素化され、より短期間で製品化できるようになる。また、基板の小型化と消費電力の低減により、製品の信頼性が一層高まるとともに、製造コストと運用コストの双方を削減できる。さらに、通信機器の運用上の信頼性が向上する結果、無線通信事業者は自社の加入者に、高品質で利便性の高い携帯電話サービスを提供できるようになる。  Point to Point通信、衛星通信、ワイヤレス・マイクロ波バックホール・システムに適している。
 HMC8100は中間周波数レシーバで、800〜4000MHzのRF入力信号を、140 MHzのシングル・エンドIF信号に変換して出力する。2個の可変ゲイン・アンプ(VGA)、3個のパワー・ディテクタ、プログラマブル自動ゲイン制御(AGC)ブロック、および帯域幅14MHz、28MHz、56 MHz、112 MHzを選択できるバンドパス・フィルタが集積されている。HMC8100は、6〜42 GHzの標準マイクロ波周波数帯域全てに対応している。 HMC8200 は中間周波数トランスミッタで、業界標準の300〜400MHzのIF入力信号を、800〜4000MHzのシングル・エンドRF信号に変換して出力する。-31〜+4dBmのIF入力範囲で、35dBのデジタル・ゲインを1dBステップで制御でき、その間アナログ電圧ゲイン・アンプが、トランスミッタの出力パワーを-20〜+5dBmの間で連続的に制御する。本デバイスにも、3個のパワー・ディテクタが集積されている。  両親はすでにサンプル出荷中。

URL=http://www.analog.com/en/about-adi/news-room/press-releases/2016/09-21-2016-analog-devices-rxtx-converters-enable-more-reliable-mobile.html








 

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