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2016年10月4日

NXP、Kinetis Eシリーズの製品ラインを強化

 オランダNXP Semiconductor社は2016年9月26日、マイコンKinetis Eシリーズの新製品として「KE1xF」と「KE1xZ」を発表した。新製品はARM Cortex-Mコアをベースとしており、メモリ容量と機能の向上、堅牢なIPの統合、より高い性能の提供を可能にしている。
 Kinetis KE1xF MCUは最大168MHzで動作する高性能ARM Cortex-M4Fコアを採用し、最大512kBのフラッシュ・メモリ、64kBのRAM、複数の三相モーター制御可能な周辺回路を搭載している。また、CAN 2.0B準拠FlexCANを搭載しており、産業アプリケーション向けに信頼性の高いシリアル通信インターフェースを提供する。さらに、UART、I2C、SPI、FlexIOなどの豊富な通信インターフェースを提供する。
 Kinetis KE14F MCUの能力はNXPの先進的な3-in-1のエアコン室外機デモ・システムで発揮されている。Kinetis KE14F MCUは1チップでコンプレッサ、ファン、PFCの制御機能を実現しており、高性能で低コストのシステムを実現する。  Kinetis KE1xZ MCUは72MHz ARM Cortex-M0+コア、最大256KBのフラッシュ・メモリ、32KBのRAM、包括的なアナログ/デジタル機能を搭載している。静電容量式タッチ・センサ・インタフェースはHMIシステム向けに高いレベルの安定性と精度を可能にする。また、1Mspsの高速ADCとFlexTimerモジュールは三相BLDCモーター制御システム向けに完全なソリューションを提供する。
 両製品はこのほか、、オンチップBootROM、データ・フラッシュ/EEPROM(最大64KB/4KB)モードに対応するFlexNVMを搭載、高精度発振器48MHz(±1%)を内蔵、 MPU(メモリ保護ユニット)、FAC(フラッシュ・アクセス制御)、外部ウォッチドッグ(WDOG)モニタなどの安全機能の実装、といった特徴を持つ。
 Kinetis KE1xZとKE1xF MCUの量産対応サンプルを提供中。1万個一括購入時の最小推奨再販単価は、64LQFPパッケージ品でKE1xZが1.49米ドル、KE1xFが1.93米ドル、100LQFPパッケージ品で KE1xZが1.63米ドル、KE1xFが2.07米ドル。

URL=http://media.nxp.com/phoenix.zhtml?c=254228&p=irol-newsArticle&ID=2206058








 

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