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2016年10月3日

ST、実装面積の半減で車載ECUを小型化するアナログICを発表

 スイスSTMicroelectronics社は2016年9月29日、AEC-Q100グレード0に準拠したオペアンプとコンパレータを発表した。省スペース化が可能なMiniSO8パッケージで提供されるこれらの新製品は、非常に過酷な温度環境下での安全性が求められる車載システム用ECUの小型化に貢献する。
 -40〜150℃の動作温度範囲で認証取得済みのデュアル・オペアンプ(「LM2904WHYST」)およびデュアル・コンパレータ(「LM2903WHYST」)は、MiniSO8パッケージ(4.9 x 3.0mm)で提供され、標準SO8パッケージで提供されるグレード0準拠製品よりも、実装面積を50%小型化している。
 これらの新製品は、非常に幅広い温度環境で動作が可能なため、車載用制御システム(エンジン、トランスミッション、LED照明)や、高い安全性が特に求められる車載セーフティ・システム(ABS制御など)など、過酷な環境にさらされるシステムにおいて、堅牢かつ順応性の高い性能を発揮する。
 新製品には、これまで大手車載機器メーカー各社との協力で培った豊富な経験が活かされている。また、生産部品承認プロセス(PPAP)試験の一環として、最高150℃での出荷試験を実施している。高品質の業界標準製品であるLM2903およびLM2904は、一般的な各種特性(入力バイアス電流、入力オフセット電圧、消費電流、電源電圧範囲など)に対して、ベンチマークとなる性能を提供する。
 「LM2904WHYST」および「LM2903WHYST」は現在量産中で、単価は1000個購入時に約0.76米ドル。

URL=http://www.st.com/content/st_com/en/about/media-center/press-item.html/n3858.html








 

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