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2016年9月30日

ソシオネクスト、ISDB-S3・複数搬送波伝送の両方式対応の復調LSIを開発

ソシオネクストは2016年9月29日、世界で初めて、高度広帯域衛星デジタル放送方式 (ISDB-S3)・複数搬送波伝送方式 (ITU-T J.183) の両方式に対応したデジタル放送復調 LSI「SC1501A」を開発したことを発表した。同LSIを使用することで、衛星直接受信、ケーブルテレビでの再放送受信 (IF パススルー・トランスモジュレーション) の双方で、高度広帯域衛星デジタル放送による 4K・8K 放送の受信が可能になる。
 また同社は同LSIを搭載した受信装置の試作も行った。同試作機は日本放送協会 (NHK)、KDDI 、社ジュピターテレコム (J:COM)、日本デジタル配信 (JDS) の 4 社が実施する高度広帯域衛星デジタル放送のケーブルテレビ網による再放送実験に使用される予定である。ソシオネクストは同実験に向け、「SC1501A」を搭載した受信装置の試作を担当した。これに加えて、同 LSI を搭載した衛星放送直接受信専用の受信装置の試作も行っており、これら「ISDB-S3・複数搬送波伝送方式対応」および「ISDB-S3 専用」受信装置を放送事業者ならびに各映像機器メーカー向けのリファレンス機器として展開することでテレビ関連ビジネス強化を目指す。
  「SC1501A」は、高度広帯域衛星デジタル放送方式 (ISDB-S3)、および複数搬送波伝送方式 (ITU-T J.183) の両方式に対応しており、衛星放送の直接受信やケーブルテレビを通じて再放送するIFパススルー、トランスモジュレーションといった様々な伝送方式による信号の受信が可能です。「SC1501A」を当社のコーデックおよびデジタルテレビ用 SoC と組み合わせることで、テレビ、レコーダー、セットトップボックス (STB) などの受信機を容易に開発することができる。

URL=https://www.socionext.com/jp/pr/sn_pr20160929_01j.pdf








 

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